認知症の祖母とよなおしギターを弾いた話【購入編】

祖母とギター

こんにちは。

僕には今年で90歳の祖母がいます。

数年前から認知症で、最近はめっきり笑顔も減ってしまいました。

そこで、以前から気になっていた『よなおしギター』を買うことにしました。

よなおしギターの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

よなおしギターとは

よなおしギターは静岡県でギター講師をされている橋本真也先生が開発したギターです。

こんな特徴があります。

・初めてでも音を出すことが可能で幼児でも演奏することができる

・片手で弾くことができる

・音符ではなく数字を使うので楽譜が読めなくても弾ける

ギターを始めたときの難しさに頭を悩ませ、誰もが簡単に弾けるギターをつくってしまったという橋本先生。

アイデアと行動力が凄いです!

詳しくはこちら<<<よなおしギター協会公式ウェブサイト

YouTubeでも詳しく解説されています。

よなおしギターを知ったきっかけ

よなおしギターの存在を知ったのは4年位前です。

きっかけは橋本先生のブログでした。

当時僕は第二子が生まれ「ギターなんか弾いてる場合じゃない」という自分と「ギター講師になりたい」という自分で葛藤していました。

ふらふらとネットの海をさまよっているとき、橋本先生のブログに出会い、とても共感しました。

今の自分より遅い年齢でギター講師になった方がいる、ということに希望を感じました。

その経緯も細かく書かれていてとても印象に残っていました。

橋本真也先生のブログはこちら>>>よなおしギターブログ

僕が以前書いたブログ記事で紹介した本も橋本先生のブログをきっかけに読んだものです。

ブログを通してよなおしギターを知り、「おばあちゃんに良いかもなぁ」と感じました。

しかし、「そのうち…」と先延ばしにして購入まで踏み切ることはしませんでした。

それから何年も経ちましたが、橋本先生のブログを時折見に行っていたこともあり、よなおしギターを忘れてしまうことはありませんでした。

購入のきっかけ

購入のきっかけは祖母の認知症が進行していると感じたことです。

もの取られ妄想があったり攻撃性が増してしまったり…

僕は祖母に何を言われようが原因が認知症だと分かっているので気にしません。

最初はうまく対応が出来ませんでしたが、認知症について知ることで少しずつ対応ができるようになりました。

しかし、家族全員がそういうわけにはいかなくて衝突がおきてしまいます。

認知症の症状で家族と衝突して孤立してしまう祖母をみるのは正直言って切ないです。

認知症という病気のせいなのに、人格を否定されてしまうのが悔しい。

家族同士が言い争うのを見るのが辛い。

祖母も自信を無くしてしまっているように見えました。

僕は認知症が良くなって欲しいというより、

ただ、残された時間、祖母には嫌な思いをしてほしくないと考えています。

できるだけ笑って過ごしてもらいたい。

何か一緒にできることはないだろうか、と考えたとき頭に浮かんだのが『よなおしギター』でした。

購入から発送まで

購入はよなおしギター協会さんの公式ウェブサイトからしました。

よなおしギター協会公式ウェブサイト

お届け日数3〜5日となっていますが、タイミングが良かったのか注文して翌日に届けていただきました。

あまりに早くてTwitterでツイートしたら橋本先生から返信をいただきました。

アットホームな感じがとても嬉しい。

分からないことはすぐ聞けるし、とても丁寧に対応していただけるので安心です!

第一印象

開封して第一印象は「小さい!」でした。

思っていたサイズより小さくて、軽くて驚きました。

子ども達も興味津々で、持たせてみるとピッタリなサイズ感!!

僕のギターを弄ったりすることもありますが大き過ぎて弾ける、弾けない以前の問題です。

6歳と4歳の子どもでもよなおしギターは違和感なく持つことができていました。

しかも、6歳の長女はいきなりチューリップを弾いていました。

恐るべし、よなおしギター。

祖母の感想は

祖母の感想は「これならいいね〜」でした。

どうやら気に入ってもらえたみたいです。

「弾いてみて」と言うと、

「わたしにはできないよ」

と言っていましたが、実際に弾いてみると良い感じです!

長くなってしまったので、弾いた話は別の記事にしたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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