星野源さんの桜の森をギターで練習、コード進行がおしゃれ!

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こんにちは。

最近、GiGSというギター雑誌のバックナンバーを買いました。

2016年11月号です。

何故かというと、最近練習中のMOROHA、UKさんのギター特集があったからです。

で、表紙が星野源さんでした。

2016年なので『逃げ恥』あたりの頃でしょうか。

毎週楽しみに観ていました。ガッキー可愛かったですよね。

話が逸れてしまいましたが、そのGiGSのバックナンバーに星野源さんの『桜の森』という曲のスコアが載っていました。

この曲はギターが入っていないようなのですが、コード名を見てストロークの練習でもしようと思い弾いてみました。

イントロからコードが複雑で難しい

イントロの印象的なリフはコードチェンジが多くて、初見ではすんなり弾けません。

しばらく練習して、コードの押さえ方も考えて、なんとかソレっぽくなってきました。

右手ストロークの練習をしようと思ったのですが、左手が難しくてなんの練習なんだか分からなくなっています。

Fm6(onA♭)というコード

サビの前でFm6(onA♭)という聞き慣れない謎コードが出てきました。

「これはなんだ!?」となり、調べてみました。

この曲はキーがGなので、Fm6は♭Ⅶm6になります。

♭Ⅶm6で検索してみると、Vm7♭5の代理コードだと判明。

もう一度サビ前のコード進行を見てみると、Fm6(onA♭)→Dm(onG)→CM7でサビスタート

サビのCM7に向かうツーファイブの変形バージョン??

よくわからない(汗)

星野源さんとジャズ

星野源さんの実家がジャズ喫茶だった、というのを聞いたことがありました。

調べてみると、お父様がジャズピアニストを目指されていた、との情報がありました。

ご両親が音楽が大好きでいつもジャズが流れていた、とのこと。

小さい頃から自然とジャズに触れてきたのですね。

星野源さんの曲はジャズっぽさがあるなぁ、と個人的には思います。

勉強しました、というものではなくて滲み出できてしまうような自然なジャズ感がいいなぁと思います。

ご両親の影響がとても大きいのだと思いました。

おわりに

星野源さんの曲をもっと弾いて、どうなっているのか知りたいと思いました。

そして、弾き語りを練習してみるのもギター上達には良さそうです。

お読みいただきありがとうございました。

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